この度、イミグレーションロー実務研究会は、法務省の第七次出入国管理政策懇談会委員である筑波大学准教授の明石純一先生をお迎えし、「入管政策の転換点~外国人材獲得のための諸政策評価~」と題し、ご講演頂きます。国内における労働力不足の声が高まる昨今、様々な政策が打ち出されておりますが、今後の政策に関する理解を深める非常に有益な機会となるかと思います。
また第二部では、明石先生に加え、これまで当会で講師を務めていただきました実務家弁護士、大学での海外移民法研究家、入管法の立法事務経験者および入管法を執行していた元地方入国管理局長経験者による、最近の政策についての分析とディスカッションを行います。
ご興味のある方は、是非、ご参加ください。