当会顧問の浅川晃広先生による難民問題をテーマにした電子書籍がamazonより発売されました。
タイトル:「難民問題を考える視点~少ない認定者数の真実~」
著者:浅川晃広
価格:450円
発行:イミケン書房株式会社
この本は、日本の難民認定制度について解説し、その上で、難民問題に対する日本の役割を、現代の世界情勢から考えるものです。
著者である浅川晃広氏は、法務省入国管理局・難民審査参与員を2013年3月から務めていますが、その経験を踏まえ、難民認定に関する諸問題を語ります。
今、世界的に難民問題が盛んに報道されていますが、本書を通じて、この問題を考える上での正しい視点をお持ちいただければと思います。
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よろしくお願い申し上げます。